日本酒造りの源流へタイムスリップ 第5話 室町時代の酒 ―洛中の酒「柳の酒」を中心に―
室町時代とは、1336年、南北朝対立のさなかに足利尊氏(あしかがたかうじ)が京都の室町に幕府を開き、・・・
室町時代とは、1336年、南北朝対立のさなかに足利尊氏(あしかがたかうじ)が京都の室町に幕府を開き、・・・
「酒株制度」による統制と規制緩和 上方の酒造業界の変遷 幕藩体制中期以降、酒株制度による統制と規制緩・・・
「酒株制度」による統制と規制緩和の繰り返し 大消費地江戸が誕生したことにより、生産と消費が分離された・・・
酒株制度(さけかぶせいど)による統制と規制緩和 日本の酒造りの歴史は神代の時代からで、酒造りが商品生・・・
清酒発祥の地は2ヶ所 古代の酒造りの原料は果実や雑穀もありましたが、日本列島に稲作が定着するにつれ、・・・
前回までの「風土記(ふどき)の世界の日本酒造り」に引き続き、今回は「古事記」の世界の日本酒造りについ・・・